特許
J-GLOBAL ID:200903081605123215

バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254948
公開番号(公開出願番号):特開平8-122534
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は透過型または半透過型表示パネルを背面より照射するパネル用バックライトに関するものである。【構成】 透光性材料からなる導光板1の一方の広い面を鏡面ないしは反射板2で覆い、導光板1の他の一方の出光面側に少なくとも光拡散板3を配置し、導光板の少なくとも一側面部に近接して線状光源と線状光源の光と導光板1からの光を導光板1に導く反射器を有し、線状光源が配置されていない他の側面部の少なくとも一側面部を開口部とし、外光を導光板に入射させるようにする。特に室外での液晶表示パネル等の使用時に従来の蛍光管の光量に加えて、周囲の太陽光を含む外光を採り込む目的を極めて簡便な構成で実現し、パネル照明用のバックライト駆動の消費電力を増加させずに表示パネルの高輝度が得られる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる導光板の一方の平面を鏡面もしくは反射板で覆い、導光板の他の平面に光拡散板を配置し、導光板の少なくとも一側面部に近接して線状光源と線状光源の光と導光板からの光を導光板に導く反射器で少なくとも構成されたパネル用バックライトに於いて、線状光源が配置されていない他の側面部を開口部とし、外光を開口部から導光板に入射させるようにしたことを特徴とするパネル用バックライト。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  G02B 6/00 301 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530

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