特許
J-GLOBAL ID:200903081606069621
燃料タンク用管接続体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394899
公開番号(公開出願番号):特開2005-153693
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 燃料タンクFTに燃料を供給する燃料給油装置に関して、接続本体11に、接続本体11を補強する補強管16を簡単かつ確実に固定できる燃料タンク用管接続体10を提供すること。【解決手段】 燃料タンク用管接続体10は、燃料タンクFTに装着されて、インレットホースHをクランプCPにより固定することによりインレットホースHに接続される。燃料タンク用管接続体10は、燃料タンクFTのタンク開口FTaを囲むように装着される接続本体11と、フランジ16bとを有する補強管16と、通路形成部材18とを備える。通路形成部材18は、固定端18bが接続本体11の溶着部14fに溶着されることで、補強管16のフランジ16bを固定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃料タンク(FT)に燃料を供給するための給油装置(FS)に用いられ、上記燃料タンク(FT)に装着されるとともに、インレットホース(H)をクランプ(CP)により固定することにより上記インレットホース(H)を接続するための燃料タンク用管接続体において、
上記燃料タンク(FT)のタンク開口(FTa)を囲むように装着され、貫通孔(14b)を有する樹脂製の接続本体(11)と、
上記貫通孔(14b)に挿入され該接続本体(11)を補強するための管本体(16a)と、該管本体(16a)の一端に形成されたフランジ(16b)とを有する補強管(16)と、
上記接続本体(11)の通路に接続された通路を有する通路形成部材本体(18a)と、該通路形成部材本体(18a)の一端に形成され上記接続本体(11)に溶着されることで上記フランジ(16b)を固定する固定端(18b)とを有する通路形成部材(18)と、
を備えたことを特徴とする燃料タンク用管接続体。
IPC (2件):
FI (3件):
B60K15/04 C
, F02M37/00 301M
, F02M37/00 321A
Fターム (5件):
3D038CA03
, 3D038CA38
, 3D038CB01
, 3D038CC04
, 3D038CC13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
中空樹脂容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004586
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
樹脂チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-026462
出願人:小島プレス工業株式会社
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