特許
J-GLOBAL ID:200903081606171930
洗掘検知センサ及びそれを用いた堤防の洗掘監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250724
公開番号(公開出願番号):特開平11-094547
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 堤防の洗掘の有無、発生場所、洗掘の進展状況を経済的な方法で迅速かつ正確に把握できる監視システムを提供することである。【解決手段】 保護管と一体化した保護管入り光ファイバを堤体10の洗掘監視対象箇所に埋設し、所定間隔で設けたアンカー2に軸方向に動かないように固定して光歪センサ1となし、その光歪センサ1に重り3を取付け、その重りが洗掘により宙吊り状態になったときに重りの重量で光歪センサ1が歪むようにしてその歪を測定し、歪値の変化から洗掘の有無等を判断するようにした。
請求項(抜粋):
保護管と一体化した保護管入り光ファイバを堤防の洗掘監視対象箇所に埋設し、所定間隔で設けたアンカーに軸方向に動かないように固定してその保護管入り光ファイバで構成されるアンカー間の光歪センサに重りを取付け、その重りが洗掘により宙吊り状態になって重りの重量で光歪センサに歪が発生するようにした洗掘検知センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C 13/00 S
, E02B 1/00 Z
引用特許:
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