特許
J-GLOBAL ID：200903081606376036
蛋白質の再生方法及び再生装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-033640
公開番号（公開出願番号）：特開2000-229995
出願日： 1999年02月12日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：
【要約】【課題】高い再生効率で連続的に蛋白質の再生を行うことができる方法と装置を提供する。【解決手段】反応槽の内部にプラグフローで再生液を流しながら、この反応槽中に変性蛋白質液を、その濃度が下流側に行くほど次第に高くなるように多数点から加える。変性蛋白質の濃度の低い部分で高効率で蛋白質の再生が行われる。本発明の再生装置は、変性蛋白質液が供給される外筒1の内部に、変性蛋白質液を透過させることができる膜よりなる内筒2を設けたもので、内筒2の内部にプラグフローで再生液を流しながらその周囲から変性蛋白質液を透過させ、再生を行わせる。
請求項（抜粋）：
反応槽の内部に再生液を流しながら、この反応槽中に変性蛋白質液を、その濃度が下流側に行くほど次第に高くなるように多数点から加えることを特徴とする蛋白質の再生方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (8件)：
4B050CC02
, 4B050GG02
, 4B050HH01
, 4H045AA20
, 4H045AA40
, 4H045BA05
, 4H045DA89
, 4H045FA67
