特許
J-GLOBAL ID:200903081608406080

キャンドモータポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-262906
公開番号(公開出願番号):特開平6-088590
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 ラジアル磁気軸受の磁極、ラジアル変位センサ及びモータステータを循環液から離隔して保護すると共に循環液の流路(隙間)を大きくすることなく循環液を確実に流すことができるキャンドモータポンプを提供する。【構成】 キャンドモータのロータとステータの両側部に、ラジアル磁気軸受とラジアル変位センサとラジアル用タッチダウン軸受とをそれぞれ配置したキャンドモータポンプにおいて、羽根車側及び反羽根車側のラジアル磁気軸受のステータ磁極21,22及びラジアル変位センサ23,24とを、キャンドモータのステータ25とともにステータ室RS 内に格納し、これらラジアル磁気軸受のステータ磁極21,22、ラジアル変位センサ23,24及びキャンドモータのステータ25のいずれか2つが隣接する箇所にディスタンスピース27,28,29,30を介装した。
請求項(抜粋):
キャンドモータのロータとステータの両側部に、ラジアル磁気軸受とラジアル変位センサとラジアル用タッチダウン軸受とをそれぞれ配置したキャンドモータポンプにおいて、羽根車側及び反羽根車側のラジアル磁気軸受のステータ磁極及びラジアル変位センサとを、キャンドモータのステータとともにステータ室内に格納し、これらラジアル磁気軸受のステータ磁極、ラジアル変位センサ及びキャンドモータのステータのいずれか2つが隣接する箇所にディスタンスピースを介装したことを特徴とするキャンドモータポンプ。
IPC (3件):
F04D 13/06 ,  F04D 29/04 ,  F16C 32/04

前のページに戻る