特許
J-GLOBAL ID:200903081611042375
記録条件判定機能付記録再生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131670
公開番号(公開出願番号):特開平8-329558
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 特定種類の番組(例えばニュース)のみを記録し、しかも記録日時が早い番組を消去しながら新しい番組を記録するようにし、いつでも最新の番組を再生して見ることができる記録再生装置を提供する。【構成】 情報コード分離回路5と、日付・時刻発生回路10と、テープ内容メモリ13と予約メモリ18と、録画予約処理手段111と記録内容管理手段112と記録条件判定手段113と記録・再生・制御手段114からなるコントロール回路11とを有する記録再生装置において、専用テープか否かを判定する処理と、ニュース番組の予約の有無を判定する処理と、最新ニュースの終了位置にテープを移動させる処理またはテープ巻頭まで巻き戻す処理を行なわせる。
請求項(抜粋):
映像信号および情報コードを磁気テープ上に記録再生すると共に、該磁気テープに記録された内容を記憶するテープ内容メモリを有し、該メモリと前記情報コードにより前記磁気テープに記録された番組を検索可能とした記録再生装置において、録画予約時に、各々の番組の予約データと共に特定種類の番組であることを示す番組フラグを付加し、記憶するステップと、磁気テープに特定種類の番組のみを記録することを示すテープコードを設定し、記憶するステップとを有する録画予約処理手段と、テープ挿入後に前記情報コードを再生することによって前記テープコードを認識するステップSを有する記憶内容管理手段と、認識したテープコードと、前記予約メモリから読み出したデータと、前記テープ内容メモリから読み出した情報に応じて、記録するか否か、および記録開始するテープ位置を決定するステップを有する記録条件判定手段と、を設けたことを特徴とする記録条件判定機能付記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 15/087 101
, G11B 15/02 328
FI (2件):
G11B 15/087 101 Z
, G11B 15/02 328 S
前のページに戻る