特許

J-GLOBAL ID：200903081612209230

リモート・コントロール装置

発明者： 五十嵐 浩樹
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
代理人 (1件)： 大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-051526
公開番号（公開出願番号）：特開2002-251172
出願日： 2001年02月27日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】 リモート・コントロール装置において、表示のバックライトを部分的点灯とし、バックライトの輝度バラツキを低減することを目的とする。【解決手段】 被制御体を遠隔制御する信号を発信し、この信号発信のためのボタン操作部1の操作に対応して表示部2に表示を行うリモート・コントロール装置において、表示部2をボタン操作に対応させて複数エリアA,B,C,Dに分け、表示部2のバックライトとして各エリア毎にLED3aないし3hを割り当てる。リモート・コントロール装置の制御回路5は、ボタン操作に対応して表示部2の所定エリアに表示を行う一方、その所定エリアに割り当てたLEDの点灯をデューティ制御し、所定時間経過後、LEDを消灯する。

請求項（抜粋）：

被制御体を遠隔制御する信号を発信する発信手段と、該信号発信のためのボタン操作に対応した表示を行うための表示手段とを備えたリモート・コントロール装置において、前記ボタン操作に対応させて複数に分けたエリアのうち、少なくとも1つのエリアに表示を行うための表示手段と、該表示手段のバックライトとして各エリア毎に所定数の照射素子を配置してなる照射手段と、前記ボタン操作に対応して前記表示手段の所定エリアに表示を行うとともに、前記所定エリアに割り当てた照射素子の点灯制御を行う制御手段とを備えていることを特徴とするリモート・コントロール装置。

IPC (5件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/34

FI (5件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/20 642 B ,  G09G 3/34 J

Fターム (12件)：

2H093NC02 ,  2H093NC42 ,  2H093ND09 ,  5C006AF52 ,  5C006BF46 ,  5C006EA01 ,  5C006EC02 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080CC09 ,  5C080DD05 ,  5C080JJ02