特許

J-GLOBAL ID：200903081612802250

硬化型液状樹脂を用いたローラの製造装置

発明者： 大越 洋 ,  太和田 善久 ,  小林 健二
出願人/特許権者： 鐘淵化学工業株式会社
代理人 (1件)： 柳野 隆生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-232880
公開番号（公開出願番号）：特開平10-076580
出願日： 1996年09月03日
公開日（公表日）： 1998年03月24日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、成形後の研磨、切削等の仕上げ加工が不要で、ローラの振れ量が少ないローラを製造することができる硬化型液状樹脂を用いたローラの製造装置を提供しようとするものである。【解決手段】 本発明は、筒状金型1の両端に、芯金2の両端部を支持する芯金保持部材3,4を設けた硬化型液状樹脂を用いたローラの製造装置であって、芯金2を一方の芯金保持部材4から他方の芯金保持部材3に向けて軸心方向に弾性附勢するばね機構7を一方の芯金保持部材4に設けたことを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

筒状金型の両端に、芯金の両端部を支持する芯金保持部材を設けた硬化型液状樹脂を用いたローラの製造装置であって、芯金を一方の芯金保持部材から他方の芯金保持部材に向けて軸心方向に弾性附勢するばね機構を一方の芯金保持部材に設けたことを特徴とする硬化型液状樹脂を用いたローラの製造装置。

IPC (5件)：

B29D 31/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/16 103 ,  B29K101:10

FI (4件)：

B29D 31/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/16 103