特許
J-GLOBAL ID:200903081613988381

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272031
公開番号(公開出願番号):特開2004-109492
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】潜像担持体表面の放電生成物付着を低減し、高画質で高湿度下においても画像流れを発生することがなく、長期に渡って安定した画像形成装置、及び画像形成方法を提供する。【解決手段】潜像担持体10と、潜像形成手段13と、現像手段14と、転写手段15と、クリーニング手段16とを具備し、前記潜像担持体の表面が、該潜像担持体の表面粗さRz及び磨耗速度Wが下式の関係を保ちながら研磨されることを特徴とする画像形成装置。Rz(nm)<3.6×W+30Rz:原子間力顕微鏡(AFM)による80μm長さでの10点平均粗さW :磨耗速度(nm/1000回転)、ただし1<W<20又は、潜像形成工程と、現像工程と、転写工程と、クリーニング工程とを具備し、前記潜像担持体の表面粗さRz及び磨耗速度Wを前記式の関係を保たせながら、前記潜像担持体の表面を研磨することを特徴とする画像形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、潜像担持体と、潜像担持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、前記潜像担持体表面に形成された潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記潜像担持体表面に形成されたトナー像を被転写体に転写する転写手段と、転写後の潜像担持体表面の残留トナーを除去するクリーニング手段と、を具備する画像形成装置であって、 前記潜像担持体の表面が、該潜像担持体の表面粗さRz及び磨耗速度Wが下式の関係を保ちながら研磨されることを特徴とする画像形成装置。 Rz(nm)<3.6×W+30 Rz:原子間力顕微鏡(AFM)による80μm長さでの10点平均粗さ W :磨耗速度(nm/1000回転)、ただし1<W<20
IPC (3件):
G03G5/147 ,  G03G21/00 ,  G03G21/10
FI (5件):
G03G5/147 ,  G03G5/147 502 ,  G03G21/00 350 ,  G03G21/00 314 ,  G03G21/00 318
Fターム (35件):
2H035CA07 ,  2H035CB03 ,  2H068AA02 ,  2H068AA03 ,  2H068AA08 ,  2H068AA09 ,  2H068AA19 ,  2H068AA37 ,  2H068BA12 ,  2H068BA39 ,  2H068BA58 ,  2H068BB33 ,  2H068BB49 ,  2H068BB58 ,  2H068FA03 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134HB09 ,  2H134HB18 ,  2H134HD07 ,  2H134HD17 ,  2H134HD18 ,  2H134KB06 ,  2H134KB13 ,  2H134KD04 ,  2H134KD07 ,  2H134KD08 ,  2H134KD13 ,  2H134KF03 ,  2H134KG08 ,  2H134KH04 ,  2H134KH15 ,  2H134LA02
引用特許:
審査官引用 (21件)
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