特許
J-GLOBAL ID:200903081615150067

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072520
公開番号(公開出願番号):特開平6-290350
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 サインオン宣言したキャッシャに適した言語で各種のガイドメッセージを表示できるようにする。【構成】 それぞれ複数種類の言語で表される各種メッセージデータをそのデータに対応するメッセージコード及び言語種別を示す言語区分コードを付して記憶する言語別メッセージテーブルを設けるとともに、各キャッシャの責任者コード別にそのキャッシャに適した言語に該当する言語区分コードを予め設定し、業務プログラムの実行によりメッセージコードが発生すると、そのメッセージコードとサインオン宣言したキャッシャの責任者コードに対応する言語区分コードとで言語別メッセージテーブルを検索し、対応するメッセージデータを読出してメッセージ出力する。
請求項(抜粋):
各操作責任者にそれぞれ設定される責任者コードに対応して売上情報の累計エリアを設けた責任者別テーブルと、操作責任者のサインオンを宣言するサインキーとを設け、このサインキーによるサインオン宣言により業務プログラムを起動し、売上登録された商品の販売データを責任者別テーブルのサインオン宣言した操作責任者の責任者コードに対応する売上情報累計エリアに累計処理するようにした商品販売データ処理装置において、それぞれ複数種類の言語で表される各種メッセージデータをそのデータに対応するメッセージコード及び言語種別を示す言語区分コードを付して記憶する言語別メッセージテーブルと、前記各操作責任者の責任者コード別にその操作責任者に適した言語に該当する言語区分コードを設定保持する言語区分コード保持手段と、サインオンを宣言した操作責任者の責任者コードに対応する言語区分コードを前記言語区分コード保持手段より取出して記憶する言語区分コード記憶手段と、前記業務プログラムの実行によりメッセージコードが発生すると、そのメッセージコードと前記言語区分コード記憶手段により記憶された言語区分コードとに対応するメッセージデータを前記言語別メッセージテーブルから読出すメッセージデータ選択手段と、この選択手段により選択されたメッセージデータのメッセージを出力するメッセージ出力手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/14 ,  G06F 15/21 310

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