特許
J-GLOBAL ID:200903081616533504

シールド機及びそれを用いたシールド地中接合工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-012727
公開番号(公開出願番号):特開平11-210372
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 接合精度が高く、コストを低減することが可能なシールド機及びそれを用いたシールド地中接合工法を提供する。【解決手段】 内部に推進機構等の各種装置が配設される略円筒状の本体部1aと、該本体部1aの前端側に配され、進行方向の地山を掘削する円盤状のカッターディスク4と、接合する押込側シールド機1Bに備わる円筒状の押込リング30を貫入させる環状の貫入室20aと、を備えたシールド機(受入側シールド機1A)である。貫入室20aは、本体部1bから当該シールド機1Aの掘進方向に押し出し可能な略円筒状の受入リング20の側壁内部に形成されている。
請求項(抜粋):
内部に推進機構等の各種装置が配設される略円筒状の本体部と、該本体部の前端側に配され、進行方向の地山を掘削する円盤状のカッターディスクと、接合する押込側シールド機に備わる円筒状の押込リングを貫入させる環状の貫入室と、を備えたシールド機において、前記貫入室は、前記本体部から当該シールド機の掘進方向に押し出し可能な略円筒状の受入リングの側壁内部に形成されていることを特徴とするシールド機。

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