特許
J-GLOBAL ID:200903081618086947

タイヤ成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 了司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197282
公開番号(公開出願番号):特開平8-039696
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 作業員の移動距離を短縮して作業性を向上する。【構成】 バンドドラム12およびベルトドラム14を共通軸線10に沿ってそれぞれ個別に進退できるように配設し、バンドドラム12の側方にサイドウォール用、インナライナー用およびプライ用のサービサー22、23、24を配置し、ベルトドラム14の側方にベルト用およびトレッド用のサービサー25、26、27を配置し、バンドドラムおよびベルトドラムの中間点Pを通り共通軸線10と直交する中心線20上で中間点Pから離れた位置にシェーピングドラム29を設け、このシェーピングドラム29と中間点Pとの間に台車16を進退自在に設け、この台車16上に回転テーブル15を介してバンド搬送機19およびベルト搬送機21を並設する。
請求項(抜粋):
バンドドラム、ベルトドラムおよびシェーピングドラムを備えたタイヤ成形装置において、上記のバンドドラムおよびベルトドラムを共通の軸線に沿ってそれぞれ個別に進退できるように配設し、上記バンドドラムの側方にサイドウォール用、インナライナー用およびプライ用のサービサーを配置し、上記ベルトドラムの側方にベルト用およびトレッド用のサービサーを配置し、上記のバンドドラムおよびベルトドラムの中間点を通り上記共通の軸線と直交する中心線上で上記中間点から離れた位置にシェーピングドラムを設け、このシェーピングドラムと上記中間点との間に台車を進退自在に設け、この台車上に回転テーブルを介してバンド搬送機およびベルト搬送機を並設したことを特徴とするタイヤ成形装置。

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