特許
J-GLOBAL ID:200903081620735723

マイクロアレイバイオチップの自動イメージング及び分析

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601589
公開番号(公開出願番号):特表2002-538440
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】各アレイ毎に記録された一意のイメージアレイ識別子と、各識別子に対応すると共に該識別子により識別されたアレイにおける実験のパラメータを含むコンピュータに格納された記録とを含む、バイオチップアレイの走査のためのシステム。該システムは更に、プロトコルライブラリにアクセスして識別されたアレイに関連する走査プロトコルを読み出し、次いで個々のプロトコルに従ってアレイを走査する手段を備えている。結果的に得られるスキャナにより生成されるイメージマップは、関連する識別子に対応する位置に格納される。
請求項(抜粋):
バイオチップについて行われる複数のテストのマトリクスからなる実験を各々構成する複数のバイオチップアレイを処理するシステムであって、A. 1つ又は2つ以上のアレイ識別子を各々有する複数のバイオチップであって、該アレイ識別子の各々がバイオチップ上のアレイを一意に識別するものである、複数のバイオチップと、B. 各識別子に対応するコンピュータファイル内に該識別子により識別されたアレイにおける実験のパラメータを記録する手段と、C. コンピュータ内に格納され、及び様々な実験のアレイを走査するためのプロトコルを収容する、ライブラリと、D. バイオチップアレイを走査し、及び該バイオチップ上に記録されている識別子を読み取る手段を含む、スキャナと、E. 該読み取られた識別子に応じて前記ライブラリから該識別されたアレイのための走査プロトコルを選択する手段と、F. 読み取られたイメージングプロトコルに従って前記スキャナの動作を制御する手段と、G. 対応する実験アレイの走査時に前記スキャナにより生成されたイメージマップを各識別子に対応する位置で前記コンピュータ内に記録する手段とを備えているシステム。
IPC (8件):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 21/78 ,  G01N 37/00 102 ,  G06T 1/00 295
FI (9件):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/53 D ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/34 B ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 21/78 C ,  G01N 37/00 102 ,  G06T 1/00 295 ,  C12N 15/00 F
Fターム (36件):
2G054AA06 ,  2G054AB04 ,  2G054AB05 ,  2G054CA21 ,  2G054EA03 ,  2G054EB12 ,  2G054GA05 ,  2G054GB02 ,  2G054JA00 ,  2G054JA20 ,  4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC08 ,  4B029FA02 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4B063QX10 ,  5B057AA10 ,  5B057BA02 ,  5B057DA01 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DC36 ,  5B057DC40

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