特許
J-GLOBAL ID:200903081620900619

自動車用複合推進装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-518853
公開番号(公開出願番号):特表2001-522012
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】装置(1)は、内燃機関(2)と、トランスミッション(5)と、上記内燃機関(2)と上記トランスミッション(5)の入力シャフト(6)との間の係合装置(2021)と、ステータ(11)とロータ(17)とを含んで上記内燃機関(2)のための電気始動モータとして機能すると共に発電機として機能する回転可能な可逆型電気機器(11,17)とを含んでいる。この装置(11,17)は、上記内燃機関(2)と上記トランスミッション(5)との間に挿間され、上記内燃機関(2)のシャフト(4)および上記トランスミッション(5)の入力シャフト(6)と同軸である。係合装置は、上記電気機器のロータ(17)と上記トランスミッション(5)との間の結合を制御するための第1クラッチ(20)と、上記電気機器のロータ(17)と上記内燃機関(2)のシャフト(4)との間の結合を制御するための第2クラッチ(21)とを含む。これらのクラッチ(20,21)は互いに独立していて選択的に制御できる。
請求項(抜粋):
内燃機関(2)と、 トランスミッション(5)と、 上記内燃機関(2)のシャフト(4)と上記トランスミッション(5)の入力シャフト(6)との間のクラッチ手段(20,21)と、 上記内燃機関(2)の電気式始動モータとして機能するとともに発電機として機能し、ステータ(11)とロータ(17)を含む型式の回転可能で可逆式の電気機器(11,17)とを含む自動車用の推進装置において、 上記電気機器(11,17)は、上記内燃機関(2)と上記トランスミッション(5)との間に挿間され、上記内燃機関(2)の上記シャフト(4)および上記トランスミッション(5)の上記入力シャフト(6)と同軸に搭載され、 上記クラッチ手段は、上記電気機器の上記ロータ(17)と上記トランスミッション(5)との間の結合を制御するための第1クラッチ(20)と、上記電気機器の上記ロータ(17)と上記内燃機関(2)の上記シャフト(4)との間の結合を制御するための第2クラッチ(21)とを含み、 上記第1と第2のクラッチ(20,21)は、選択的に制御可能であって互いに独立していることを特徴とする推進装置。
IPC (6件):
F02N 11/04 ,  B60K 6/02 ,  B60K 17/02 ,  F02N 15/02 ,  F16D 21/00 ,  H02K 51/00
FI (6件):
F02N 11/04 A ,  B60K 17/02 Z ,  F02N 15/02 D ,  F16D 21/00 ,  H02K 51/00 ,  B60K 9/00 C
Fターム (11件):
3D039AA02 ,  3D039AB01 ,  3D039AC03 ,  3D039AD03 ,  3D039AD24 ,  3J056AA58 ,  3J056AA65 ,  3J056DA04 ,  3J056DA05 ,  3J056DA07 ,  3J056GA12

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