特許
J-GLOBAL ID:200903081621218935
カメラシステム、カメラおよび交換レンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水野 勝文
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317343
公開番号(公開出願番号):特開2006-126667
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 2つの振れ補正手段を用いて最適な像振れ補正を行うことのできるカメラシステムを提供する。【解決手段】 カメラ(1)と、該カメラに装着される交換レンズ(2)とを有するカメラシステムであって、カメラ内に設けられ、撮像素子(5)を用いて像振れ補正を行う第1の振れ補正手段(7)と、交換レンズ内に設けられ、撮影光学系の一部の光学部材を用いて像振れ補正を行う第2の振れ補正手段(14)と、第1および第2の振れ補正手段の駆動を選択的に行わせる制御手段(101、201)とを有する。制御手段は、撮影動作を行う前には第2の振れ補正手段を駆動させ、撮影動作を行う際には撮影条件に応じて第1および第2の振れ補正手段のうち一方を駆動させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
カメラと、該カメラに装着される交換レンズとを有するカメラシステムであって、
前記カメラ内に設けられ、撮像素子を用いて像振れ補正を行う第1の振れ補正手段と、
前記交換レンズ内に設けられ、撮影光学系の一部の光学部材を用いて像振れ補正を行う第2の振れ補正手段と、
前記第1および第2の振れ補正手段の駆動を選択的に行わせる制御手段とを有し、
前記制御手段は、撮影動作を行う前には第2の振れ補正手段を駆動させ、撮影動作を行う際には撮影条件に応じて前記第1および第2の振れ補正手段のうち一方を駆動させることを特徴とするカメラシステム。
IPC (2件):
FI (3件):
G03B5/00 L
, G03B5/00 J
, H04N5/232 Z
Fターム (6件):
5C122EA41
, 5C122FB04
, 5C122HA77
, 5C122HA82
, 5C122HA86
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-202259
出願人:ミノルタ株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011878
出願人:キヤノン株式会社
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