特許
J-GLOBAL ID:200903081625216457
建物の振動に関する危険対策の支援システム及び建物の振動に関する危険対策の支援のためのコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021996
公開番号(公開出願番号):特開2005-215998
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 操作性の優れた建物の振動対策の支援技術を提供することである。さらに地震等の災害に応じた避難経路を提示することを支援する、操作性の優れた技術を提供することである。【解決手段】 自身発生時室内危険度診断システム301は、レイアウト(間取り)情報302と、建物情報321と、利用者情報309と、機器・家具配置情報318とから、機械・展示商品・家具などの転倒による危険領域の可視化331と、危険箇所の改善策ガイド332と、避難経路の危険度を可視化333と、損失額、対策費用、改善効果の表示334と、損失額、対策費用、改善効果の異なる改善案の比較表示335と、部屋割り案336と、避難誘導システム337を導出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
建物の振動に関する危険対策の支援システムであって、
前記システムは入出力装置と記憶装置と処理装置とを有し、前記記憶装置にはデータの入力を支援する画面のデータおよび前記建物に関するデータが保持され、操作により前記建物に関するデータに基づいて建物の振動に対する影響が前記入出力装置に表示されるように構成され、
前記建物に関するデータの入力操作では、前記入出力装置に検索画面が表示され、前記検索画面には家具あるいは設備の名称またはコードを表示する欄と検索を指示する検索表示があり、
前記名称またはコードを前記欄に入力して前記検索表示により検索を指示すると家具あるいは設備を示す図が表示され、登録の指示を行うと前記図示されていた家具または設備が保持され、
前記設備の配置情報を入力操作または受信すると、前記配置情報と前記家具または設備情報に基づき配置図を前記入出力装置に表示し、
前記表示された配置図に基づき、振動に対する影響を前記入出力装置に表示すること
を特徴とする建物の振動に関する危険対策の支援システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 612C
, G06F17/50 680B
, G09B9/00 M
Fターム (4件):
5B046AA03
, 5B046BA05
, 5B046HA03
, 5B046JA04
引用特許:
引用文献:
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