特許
J-GLOBAL ID:200903081628862902

忘れ物防止器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219780
公開番号(公開出願番号):特開平5-062084
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 忘れ物をしたことを検知してそれを報知する。【構成】 送信機はキャリアを発生する発振回路1と、Xtalを使用して発生した信号波によりキャリアを振幅変調する振幅変調回路2とを備え、受信器(図示せず)は信号波を復調する復調回路と、前記Xtalと同一発振周波数のXtalを有し、復調回路により復調された信号波をろ波するフィルタ回路と、フィルタ回路の出力が所定レベル以下であることを報知する手段とを備えるように構成した。したがって、送信器を品物に受信器を胸ポケットに入れておけば、品物からある距離離れると胸ポケット内の受信器が警報音等を出す。
請求項(抜粋):
送信器と受信器を組み合わせ、該送信器からの電波が該受信器に届かなくなったことを該受信器により報知する忘れ物防止器において、(a)前記送信器はキャリアを発生する発振回路と、Xtalを使用して発生した信号波により前記キャリアを振幅変調する変調回路と、該信号波により振幅変調されたキャリアを送信する手段とを備え、(b)前記受信器は前記送信器が送信したキャリアを受信する手段と、受信したキャリアから前記信号波を復調する復調回路と、前記Xtalと同一発振周波数のXtalを有し、該復調回路により復調された信号波を検出するフィルタ回路と、該フィルタ回路の出力が所定レベル以下であることを報知する手段とを備えることを特徴とする忘れ物防止器。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-043293
  • 特開昭53-001554

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