特許
J-GLOBAL ID:200903081630912658

変性したポリテトラフルオルエチレンとその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253892
公開番号(公開出願番号):特開平7-233223
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】 パーフルオルアルキル鎖中に1〜4個の炭素原子を有するパーフルオル( アルキルビニルエーテル) 単位0.02〜0.25重量% を含むテトラフルオルエチレンポリマーを製造する方法であって、高酸化状態のマンガンを含有する酸の塩を開始剤として用いて60°Cよりも低い温度で懸濁方法によって水性媒質中でモノマーを重合することからなる方法。【効果】 かなり高い比表面積、劇的に改善された粉砕性、優れた耐絶縁破壊性及び引張強さ、並びに良好な破断点伸び率を有する、フリーシンタリング予備成形技術に使用可能な生成物が得られる。
請求項(抜粋):
パーフルオルアルキル鎖中に1〜4個の炭素原子を有するパーフルオル (アルキルビニルエーテル) 単位0.02〜0.25重量% を含むテトラフルオルエチレンポリマーを製造する方法であって、高酸化状態のマンガンを含有する酸の塩を開始剤として用いて60°Cよりも低い温度で懸濁方法によって水性媒質中でモノマーを重合することからなる上記方法。
IPC (3件):
C08F214/26 MKQ ,  C08F 2/16 MBC ,  C08F216/18 MKX
引用特許:
審査官引用 (1件)

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