特許
J-GLOBAL ID:200903081632502880

テレビジョンチューナ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211990
公開番号(公開出願番号):特開2002-027341
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 テレビジョン信号とFM放送信号とは、帯域や信号の電界強度が異なるが、1つの回路で、テレビジョン信号とFM放送信号との両方を受信できるようにして、小型で低価格のテレビジョンチューナを提供する。【解決手段】 テレビジョン信号をテレビジョンの中間周波数帯に周波数変換すると共に、FM放送信号を中間周波数帯における音声中間周波数に周波数変換して、中間周波同調回路6内に、第一の並列同調回路14と第二の並列同調回路15とを並列に接続し、テレビジョン信号を受信する場合には、第一の並列同調回路14のみによって広帯域で同調し、FM放送信号を受信する場合には、第一の並列同調回路14と第二の並列同調回路15とによって狭帯域で同調した
請求項(抜粋):
テレビジョン信号又はFM放送信号が入力され、前記テレビジョン信号をテレビジョンの中間周波数帯に周波数変換すると共に、前記FM放送信号を前記中間周波数帯における音声中間周波数に周波数変換する混合器と、前記混合器よりも後段に設けられた中間周波同調回路とを備え、前記中間周波同調回路を前記中間周波数帯の略中央の周波数に同調する第一の並列同調回路と、前記音声中間周波数より低い周波数に同調する第二の並列同調回路と、前記第二の並列同調回路に直列に接続されたスイッチ手段とから構成し、前記第一の並列同調回路の両端と、前記第二の並列同調回路と前記スイッチ手段とからなる直列回路の両端とに、前記中間周波帯の信号と前記音声中間周波数帯の信号とを印加し、テレビジョン信号を受信する場合は前記スイッチ手段をオフ状態として、FM放送信号を受信する場合には前記スイッチ手段をオン状態として、前記第一の同調回路と前記第二の同調回路とからなる並列回路を前記音声中間周波数に同調させたことを特徴とするテレビジョンチューナ。
IPC (4件):
H04N 5/44 ,  H03J 5/24 ,  H04B 1/16 ,  H04B 1/26
FI (4件):
H04N 5/44 K ,  H03J 5/24 C ,  H04B 1/16 G ,  H04B 1/26 E
Fターム (37件):
5C025AA25 ,  5C025AA27 ,  5C025AA29 ,  5C025BA01 ,  5C025BA20 ,  5J103AA01 ,  5J103BA02 ,  5J103BA03 ,  5J103CA08 ,  5J103CB04 ,  5J103CB05 ,  5J103DA06 ,  5J103DA12 ,  5J103EA03 ,  5J103EA05 ,  5J103EA08 ,  5J103GA10 ,  5J103KA02 ,  5K020AA02 ,  5K020BB08 ,  5K020CC03 ,  5K020DD11 ,  5K020EE04 ,  5K020HH02 ,  5K020KK01 ,  5K020MM12 ,  5K020MM13 ,  5K061AA09 ,  5K061BB04 ,  5K061BB07 ,  5K061CC11 ,  5K061CC18 ,  5K061CC45 ,  5K061JJ11 ,  5K061JJ12 ,  5K061JJ14 ,  5K061JJ24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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