特許
J-GLOBAL ID:200903081634108675
インドロカルバゾールを含む光伝導性の画像形成部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267540
公開番号(公開出願番号):特開平11-167215
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 可視光線で感受性を有する改良されたインドロカルバゾールを含む光伝導性画像形成部材を提供する。【解決手段】 次式の(Ia)、(IIa)、(IIIa)、(IVa)、(Va)、または(VIa)で表されるインドロカルバゾール、または必要に応じてそれらの混合物を含む電荷輸送層を含む光伝導性の画像形成部材であって、前記インドロカルバゾールの下記式中のR及びR’は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、アルコキシル、及びアリールからなる群から独自に選ばれ、m及びnは0ないし4の数字、R1及びR2は、アルキル、アリール、ビニル、及びジアリールアミノアリールからなる群から独自に選ばれ、R3及びR4は、水素原子、アルキル、アルコキシ、アリール、またはハロゲン、及びpは1ないし3の数字であることを特徴とする光伝導性の画像形成部材である。【化1】
請求項(抜粋):
次式の(Ia)、(IIa)、(IIIa)、(IVa)、(Va)、または(VIa)で表されるインドロカルバゾール、または必要に応じてそれらの混合物を含む電荷輸送層を含む光伝導性の画像形成部材であって、前記インドロカルバゾールの下記式中のR及びR’は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、アルコキシル、及びアリールからなる群から独自に選ばれ、m及びnは0ないし4の数字、R1及びR2は、アルキル、アリール、ビニル、及びジアリールアミノアリールからなる群から独自に選ばれ、R3及びR4は、水素原子、アルキル、アルコキシ、アリール、またはハロゲン、及びpは1ないし3の数字であることを特徴とする光伝導性の画像形成部材。【化1】
IPC (4件):
G03G 5/06 315
, C09B 57/00
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (4件):
G03G 5/06 315
, C09B 57/00 Z
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 D
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