特許
J-GLOBAL ID:200903081638894977

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-345776
公開番号(公開出願番号):特開平7-182434
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】漢字及びハイフンと数字よりなるデータをバーコードへ効果的に格納すること。【構成】データ入力部21より入力された情報はデータ分離部22で各部に振り分け供給する。ハイフンと数字でなるデータはデータ省略部24でハイフンを省略し、ハイフンまでの桁数及びハイフン挿入位置等を構成データ272として格納すると共に、数値そのものはハイフンを省略した数値だけのデータ273とする。漢字等のデータはデータ組み替え部26で、JIS第1,2水準漢字を集めて漢字データ274として格納すると共に、桁数等を構造指示データ272に格納する。構造指示データ272及び数値データ273は、数値データ集合部28によりまとめられて数値データ変換部291に於いて、また漢字データ274は漢字データ変換部292に於いてPDF417バーコードに変換される。
請求項(抜粋):
データを入力する入力手段と、前記入力手段から入力されたデータを有効データと無効データとに区分するデータ区分手段と、前記データ区分手段により区分された有効データから所定フォーマットの情報伝達パターンを発生する第1のパターン発生手段と、前記データ区分手段により区分された有効データの属性毎のデータ長を示すデータから前記情報伝達パターンを発生する第2のパターン発生手段と、前記データ区分手段により区分された有効データの内の特定の属性のものについて、当該有効データ中の特定データを省略すると共に、その省略位置を示すデータを発生するデータ省略手段と、前記データ省略手段によって発生された前記特定データの位置に関するデータから前記情報伝達パターンを発生する第3のパターン発生手段と、を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06K 1/12 ,  G06K 7/00

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