特許
J-GLOBAL ID:200903081639581689

記憶ディスクを再生する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264872
公開番号(公開出願番号):特開2002-123994
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構成が単純、且つ、コンパクトであり、特に自動車において使用される場合に、光学ユニットに対する記憶ディスクの振動が除外される装置を提供すること。【解決手段】 駆動モータ15によって中心の回転軸13周りに回転される記憶ディスク8が、加圧装置に支援されてディスク圧盤14に押されることが可能であり、加圧装置は、その再生位置に保持し、且つ、記憶ディスク自体の振動を除外するようディスク表面8cのうちの1つに作用し、ディスク圧盤は記憶ディスクに略対応する直径を有する装置に関する。装置の加圧装置は、情報のない中心部分のみに作用し、自由に回転可能である。ディスク圧盤は、記憶ディスクがラベルの付いた表面において所定の位置に押され、駆動モータによって回転されることが可能であるターンテーブルとして構成されると、記憶装置と摩擦によって掛合する。
請求項(抜粋):
駆動モータによって中心の回転軸周りに回転され得、回転の際に作用面上に情報を書込みし又は作用面から情報を読出しする光学ユニットと協働する記憶ディスクを再生し、上記記憶ディスクは、加圧装置に支援されてディスク圧盤に押されることが可能であり、上記加圧装置は、その再生位置に保持され、且つ、上記記憶ディスク自体の振動を除外するようディスク表面のうちの1つに作用し、上記ディスク圧盤は上記記憶ディスクの直径に略対応する直径を有する装置であって、a)上記加圧装置は、上記記憶ディスクの情報のない中心領域のみに作用し、b)上記記憶ディスクの上記情報のない中心領域に作用する上記加圧装置は自由に回転可能であり、c)上記ディスク圧盤は、上記記憶ディスクが所定の位置に押され、上記駆動モータによって回転されるターンテーブルとして構成されると、上記記憶ディスクと摩擦によって掛合し、d)上記ディスク圧盤は、上記記憶ディスクのラベルが付けられる面と接触することが可能であることを特徴とする装置。
IPC (4件):
G11B 17/028 601 ,  G11B 19/27 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 25/04
FI (4件):
G11B 17/028 601 Z ,  G11B 19/27 R ,  G11B 25/04 101 T ,  G11B 25/04 101 W
Fターム (11件):
5D138RA05 ,  5D138RA11 ,  5D138SA19 ,  5D138TA01 ,  5D138TA30 ,  5D138TA46 ,  5D138TC03 ,  5D138TC14 ,  5D138TC20 ,  5D138TC36 ,  5D138TD03

前のページに戻る