特許
J-GLOBAL ID:200903081642094624
実像式変倍ファインダー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-054446
公開番号(公開出願番号):特開平8-248315
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 変倍比が3倍以上と高変倍でありながら、対物レンズの全長が短く、さらに、収差も良好に補正された見えの良い実像式変倍ファインダー。【構成】 物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズと、この対物レンズによって結像する像の上下左右を反転させる像反転光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズとからなる実像式変倍ファインダーにおいて、対物レンズは、負の屈折力を有する第1群G<SB>1 </SB>、正の屈折力を有する第2群G<SB>2 </SB>、負の屈折力を有する第3群G<SB>3 </SB>、正の屈折力を有する第4群G<SB>4 </SB>で構成され、各群は1枚のレンズからなるか、第2群G<SB>2 </SB>が2枚のレンズからなるか、f<SB>1 </SB>を第1群の焦点距離、f<SB>2 </SB>を第2群の焦点距離、m<SB>T </SB>を望遠端におけるファインダー倍率とするとき、1.35<|f<SB>1 </SB>/f<SB>2 </SB>|×m<SB>T </SB><2.4を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する対物レンズと、該対物レンズによって結像する像の上下左右を反転させる像反転光学系と、正の屈折力を有する接眼レンズとからなる実像式変倍ファインダーにおいて、前記対物レンズは、負の屈折力を有する第1群、正の屈折力を有する第2群、負の屈折力を有する第3群、正の屈折力を有する第4群で構成され、前記各群は1枚のレンズからなり、前記各群の群間隔を変化させて変倍を行うことを特徴とする実像式変倍ファインダー。
IPC (5件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 25/00
, G03B 13/06
, G03B 13/12
FI (5件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 25/00 A
, G03B 13/06
, G03B 13/12
引用特許: