特許
J-GLOBAL ID:200903081644037695

ケーブル、鞘管の懸架用管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-053571
公開番号(公開出願番号):特開平11-252765
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、大径管で作業員が取り付ける場合でも作業性が良く、小径管でもロボットにより容易に作業が出来、構造が簡単で部品コストも低減出来るケーブル、鞘管の懸架用管を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 管1の管壁1aに形成した貫通穴1fにキャップ4が脱離可能に装着されている。フック2の一端部に弾性部材からなるインサート3が固定され、該インサート3を管1の管壁1aに形成した貫通穴1fに押し込むと同時にキャップ4を貫通穴1fから脱離してフック2を管1に取り付け固定するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
地盤に埋設される上下水道用等の管路内に通信、電力用のケーブルまたは該通信、電力用のケーブルを収納する鞘管を懸架して敷設するケーブル、鞘管の懸架用管において、管壁に形成されたケーブルまたは鞘管を懸架するフックを装着し得る貫通穴にキャップが脱離可能に装着され、必要に応じて前記フックを取り付ける際に前記キャップを前記管壁に設けた貫通穴から取り外すと共に該貫通穴に前記フックを装着するように構成したことを特徴とするケーブル、鞘管の懸架用管。
IPC (3件):
H02G 9/06 ,  G02B 6/46 ,  H02G 1/06 311
FI (3件):
H02G 9/06 Z ,  H02G 1/06 311 A ,  G02B 6/00 351

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