特許
J-GLOBAL ID:200903081644073683
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075550
公開番号(公開出願番号):特開2001-264926
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 モノシート型の熱現像感光材料においても、感度、カブリなどの写真性能が良好で、かつ、任意の波長領域の感光材料色調を調節することが可能な、新規な熱現像画像形成方法を提供すること。【解決手段】 支持体の同一面上に少なくとも(a)感光性ハロゲン化銀、(b)還元可能な銀塩、(c)式(1)または式(2)で表される化合物、(d)バインダーおよび(e)カプラー化合物を含有する熱現像感光材料を用いて熱現像により色素画像を形成させることを特徴とする画像形成方法。【化1】[式(1)において、V1からV8はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、Lは-CH(V9)-または-S-なる連結基を表し、V9は水素原子または置換基を表す。]【化2】[式(2)において、V10からV14はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。]
請求項(抜粋):
支持体の同一面上に少なくとも(a)感光性ハロゲン化銀、(b)還元可能な銀塩、(c)式(1)または式(2)で表される化合物、(d)バインダーおよび(e)カプラー化合物を含有する熱現像感光材料を用いて熱現像により色素画像を形成させることを特徴とする画像形成方法。【化1】[式(1)において、V1からV8はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、Lは-CH(V9)-または-S-なる連結基を表し、V9は水素原子または置換基を表す。]【化2】[式(2)において、V10からV14はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表す。]
IPC (2件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/498 505
FI (2件):
G03C 1/498 502
, G03C 1/498 505
Fターム (9件):
2H123AB00
, 2H123AB03
, 2H123AB23
, 2H123BB00
, 2H123BB02
, 2H123BB25
, 2H123BB31
, 2H123CB00
, 2H123CB03
引用特許:
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