特許
J-GLOBAL ID:200903081645425648
樹脂硬化体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-067788
公開番号(公開出願番号):特開2004-277477
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】耐熱性に優れるポリウレタン系反応性ホットメルト接着剤を、より簡単な操作でかつ短時間で製造することにより、多目的用途に利用可能な樹脂硬化体の新規な製造方法を提供する。【解決手段】特定の反応性物質を使用して、加熱混合器中特定の反応条件の下で線状高分子合成を中心とした高分子化を、又塗布室温固化後は架橋反応を中心とした、2段階の反応を同時に制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
一方の剤(A剤)及び他方の剤(B剤)の2剤からなり、2剤それぞれには少なくとも1種以上の高分子形成用の反応性物質を含有し、該反応性物質を使用して、(1)該A剤及びB剤を一定比率で、加熱された混合器に供給し、該混合器中で、該加熱温度では流動性を示しかつ常温に冷却すると固化する流動体(C)を高分子化により短時間で合成し、次いで吐出し固化体(D)を形成させ、(2)さらに、該固化体の架橋化を開始及び又は進行させることにより、樹脂硬化体を得ることを特徴とする樹脂硬化体の製造方法。
IPC (7件):
C08G85/00
, C08G18/63
, C09J4/00
, C09J4/02
, C09J109/00
, C09J175/04
, C09J201/00
FI (7件):
C08G85/00
, C08G18/63 Z
, C09J4/00
, C09J4/02
, C09J109/00
, C09J175/04
, C09J201/00
Fターム (39件):
4J031CA02
, 4J031CA04
, 4J031CA22
, 4J031CA31
, 4J031CB04
, 4J031CB09
, 4J031CD01
, 4J031CD06
, 4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DC50
, 4J034DP20
, 4J034FA05
, 4J034HA07
, 4J034HA11
, 4J034HC01
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC18
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034JA01
, 4J034KA01
, 4J034LA13
, 4J034QB11
, 4J034RA08
, 4J040EF291
, 4J040EF301
, 4J040EF341
, 4J040FA13
, 4J040GA01
, 4J040HB22
, 4J040HC04
, 4J040HC05
, 4J040HD42
, 4J040JB01
, 4J040KA14
, 4J040LA08
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