特許
J-GLOBAL ID:200903081645432903

自動二・三輪車におけるスタンドストッパ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-216359
公開番号(公開出願番号):特開平7-069255
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 自動二輪車のスタンドストッパを利用して後輪のブレーキケーブルの中間部を支持する。【構成】 枢軸38によって前後揺動自在に枢支されたスタンド36を格納位置に位置決めすべく、パワーユニットPの下面にブラケット73を介してゴム製のスタンドストッパ75が支持される。後輪のドラムブレーキからパワーユニットPの下面を通って車体前方に延びるブレーキケーブル72の中間部が、前記ブラケット73に形成した把持爪732 ,733 によって固定される。
請求項(抜粋):
車体下部に枢支されて起立位置と格納位置との間を揺動するスタンド(36)を備えた自動二・三輪車において、前記スタンド(36)の後部に配設したパワーユニット(P)の下面にブラケット(73)を介してスタンドストッパ(75)を支持するとともに、前記パワーユニット(P)の後部に軸架した後輪(Wr)から車体前方に延びるブレーキケーブル(72)又はブレーキホースの中間部を前記スタンドストッパ(75)のブラケット(73)に支持したことを特徴とする、自動二・三輪車におけるスタンドストッパ構造。
IPC (3件):
B62H 1/02 ,  B62K 11/00 ,  B62K 11/10

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