特許
J-GLOBAL ID:200903081646166921

流体注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294329
公開番号(公開出願番号):特開2001-113130
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 排気ガスの流下方向の横方向への注入流体の拡散を促進する。【解決手段】 排気ガスEの流路内において、パイプ8を、排気ガスEの流下方向(x方向)と直交する方向に延在配置し、パイプ内に、流体(アンモニア)を流通させ、パイプ8の周壁部9には、パイプ8の内外を連通する孔部10を設け、なおかつ、パイプ8の周壁部9の外面9aに、突起板13,13を、外面9aと直交する方向に延出するように設けた。
請求項(抜粋):
排気ガス中に流体を注入して、化学反応を生じさせ、該化学反応により、前記排気ガス中から所定の成分を除去する際に用いられる流体注入装置であって、前記排気ガスの流路内において、パイプが、該排気ガスの流下方向と直交する方向に延在するように配置され、前記パイプ内には、前記流体が流通する構成とされ、前記パイプの周壁部には、該パイプの内外を連通する孔部が設けられ、なおかつ、前記パイプの周壁部の外面には、突起板が、該外面と直交する方向に延出するように設けられていることを特徴とする流体注入装置。
IPC (3件):
B01D 53/87 ZAB ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/77 ZAB
FI (2件):
B01D 53/36 ZAB B ,  B01D 53/34 ZAB E
Fターム (11件):
4D002AA12 ,  4D002BA06 ,  4D002CA01 ,  4D002CA13 ,  4D002CA20 ,  4D002DA07 ,  4D002DA70 ,  4D002EA01 ,  4D048AA06 ,  4D048AC04 ,  4D048CC61

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