特許
J-GLOBAL ID:200903081647791064

多重波長モードロック式高密度波長分割多重化光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552798
公開番号(公開出願番号):特表2002-517945
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】少なくとも一つの電子キャリアにより搬送されるデータで変調する個別の光パルスの波長順序付き反復周期(WORP)シーケンスを生成する多重波長モードロック式(MWML)レーザ(21)を有するMWML-DWDM光送信器を含む多重波長モードロック式高密度波長分割多重化(MWML-DWDM)光伝送方法及びシステム。複数の電気通信伝送インタフェースからの信号は、光変調器により、MWML-DWDM光送信器が出力した光パルスストリームへエンコードされる高速デジタル伝送ストリームにより多重化され、光ファイバを通じて、DWDMデータストリームをデータの受領及び復調が行われる受信器へ搬送する複数の情報のチャネルが提供される。単一のMWML-DWDM光送信器及び単一の変調器を、従来のWDM光伝送システムにおいて使用する多数のレーザ源及び関連する変調器と置き換えることができる。
請求項(抜粋):
無線周波数(RF)信号によりアクティブに駆動されて前記MWMLレーザ源のポートにて複数の離散した波長帯で同時に周期パルスを送出する半導体光増幅器(SOA)を空洞内に有する多重波長モードロック式(MWML)レーザ源にして、前記RF信号がある周波数で振動し、前記周波数及び前記周波数の分数調波の一方が、前記MWMLレーザ源の空洞内で循環するパルスの往復移動時間の逆数にほぼ等しい、多重波長モードロック式(MWML)レーザ源と、 差分波長に依存する遅延により前記複数の波長をタイムシフトし、前記MWML光源が送出したパルスを光パルスの波長順序付き反復周期(WORP)シーケンスに変換する時相分散要素と、 を備える波長順序付き反復周期高密度波長分割多重化(WORP-DWDM)光源。
IPC (6件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H01S 3/06 ,  H01S 3/098 ,  H04J 14/08 ,  H04B 10/02
FI (5件):
H01S 3/06 B ,  H01S 3/098 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 U
Fターム (14件):
5F072AB13 ,  5F072GG02 ,  5F072HH07 ,  5F072JJ07 ,  5F072JJ08 ,  5F072SS08 ,  5F072YY15 ,  5K002AA02 ,  5K002BA13 ,  5K002CA14 ,  5K002DA02 ,  5K002DA05 ,  5K002DA31 ,  5K002FA01

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