特許
J-GLOBAL ID:200903081648721590

パワーウィンドの挟み込み検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026160
公開番号(公開出願番号):特開平8-199906
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】モータの回転に応じたパルス信号中のノイズや出力或は検出漏れ等によりパルス信号の間隔に狂いが生じても、異物の挟み込みを正確に検出することができるようにすること。【構成】モータ11により窓ガラス51を開閉させるパワーウィンドの異物の挟み込みを検出する装置であって、前記モータ11の回転に同期したパルス信号P1 〜Pn を出力する複数組のパルス信号出力手段311 〜31n と、前記各パルス信号P1 〜Pn を基に前記窓ガラス51の開閉状態を、前記パルス信号出力手段311 〜31n と同一パターン数割り出す開閉状態割り出し手段15Aを備え、前記開閉状態割り出し手段15Aが割り出した前記窓ガラス51の複数パターンの開閉状態を基に、異物の挟み込みの有無を検出する構成とした。
請求項(抜粋):
モータにより窓ガラスを開閉させるパワーウィンドの異物の挟み込みを検出する装置であって、前記モータの回転に同期したパルス信号を出力する複数組のパルス信号出力手段と、前記各パルス信号を基に前記窓ガラスの開閉状態を、前記パルス信号出力手段と同一パターン数割り出す開閉状態割り出し手段を備え、前記開閉状態割り出し手段が割り出した前記窓ガラスの複数パターンの開閉状態を基に、異物の挟み込みの有無を検出する、ことを特徴とするパワーウィンドの挟み込み検出装置。
IPC (3件):
E05F 15/16 ,  B60J 1/00 ,  B60J 1/17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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