特許
J-GLOBAL ID:200903081648744450
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031196
公開番号(公開出願番号):特開2000-229169
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 賞球排出または貸球排出に関わる異常への対処を合理的に行い得る遊技機を提供する。【解決手段】 賞球エラー(賞球排出に関する異常)および貸球エラー(貸球排出に関する異常)の発生時に、異常の種類を示すエラーコードを表示するエラー表示器83を備える。複数の種類の異常が発生した場合のエラー表示器83への表示は、優先順位にしたがってなされ、賞球エラーが優先的に表示される。賞球リセット義務エラーおよび貸球リセット義務エラー(リセット処理が必要な賞球エラーおよび貸球エラー)は、賞球リセットボタン81、貸球リセットボタン82の点滅により示され、この場合の賞球異常対応処理の実行状態、貸球異常対応処理の実行状態は、それぞれリセットボタン81、82を押すことにより解除される。賞球エラーまたは貸球エラーの一方が発生した場合には、賞球排出および貸球排出を同時に禁止する。
請求項(抜粋):
賞球としての遊技球を遊技者側に排出する賞球排出機構と、貸球としての遊技球を遊技者側に排出する貸球排出機構と、前記賞球排出および貸球排出を制御する排出制御装置と、を備えた遊技機において、賞球排出に関わる異常を検出する賞球異常検出手段と、この賞球異常検出手段により異常が検出された場合に所定の賞球異常対応処理を実行する賞球異常対応手段と、貸球排出に関わる異常を検出する貸球異常検出手段と、この貸球異常検出手段により異常が検出された場合に所定の貸球異常対応処理を実行する貸球異常対応手段と、前記賞球異常対応処理の実行状態を解除する賞球復帰手段と、前記貸球異常対応処理の実行状態を解除する貸球復帰手段とを備え、前記賞球復帰手段と貸球復帰手段とを独立に作動可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 352 D
, A63F 7/02 324 D
Fターム (8件):
2C088BA19
, 2C088BA30
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BC23
, 2C088BC31
, 2C088BC54
, 2C088BC62
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