特許
J-GLOBAL ID:200903081652823926

グリコール結合FGF-21化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田村 恭生 ,  上田 敏夫 ,  品川 永敏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-503928
公開番号(公開出願番号):特表2007-531715
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
本発明は、少なくとも1個のポリエチレングリコール分子、又はその誘導体に共有結合したFGF-21化合物を提供し、これにより、生物活性のポリペプチドは、非ポリペプチドと比較して延長された除去半減期及び遅いクリアランスを有する。これらのEG化FGF-21化合物と組成物は、糖尿病、肥満症、及びメタボリック症候群の治療に有用である。
請求項(抜粋):
少なくとも1個のPEG分子に共有結合したFGF-21化合物を含むPEG化FGF-21化合物であって、該各PEGが、システインアミノ酸残基又はリシンアミノ酸残基においてFGF-21化合物に結合し、該PEG化FGF-21化合物が、非PEG化FGF-21化合物と比較して延長された作用時間を有するPEG化FGF-21化合物。
IPC (7件):
C07K 14/475 ,  A61K 47/48 ,  A61K 38/22 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/06 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/12
FI (7件):
C07K14/475 ,  A61K47/48 ,  A61K37/24 ,  A61P3/04 ,  A61P3/06 ,  A61P3/10 ,  A61P9/12
Fターム (27件):
4C076AA94 ,  4C076BB11 ,  4C076CC41 ,  4C076EE59 ,  4C076FF31 ,  4C076FF63 ,  4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084BA44 ,  4C084DB01 ,  4C084DB59 ,  4C084MA66 ,  4C084NA12 ,  4C084ZA42 ,  4C084ZA70 ,  4C084ZC33 ,  4C084ZC35 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045BA57 ,  4H045CA40 ,  4H045DA21 ,  4H045EA20 ,  4H045FA10 ,  4H045FA50
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 国際公開第01/36640号パンフレット
  • 国際公開第01/18172号パンフレット
  • 国際公開第03/011213号パンフレット
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