特許
J-GLOBAL ID：200903081656525792

データ送信システム

発明者：
内川 宙志

内川 宙志 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-223602
公開番号（公開出願番号）：特開2000-041127
出願日： 1998年07月23日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：
【要約】【課題】 種類の異なる複数の送信コンポーネントと、それらを管理する送信マネージャから構成され、複数の送信宛先に同時送信可能なデータ送信システムにおいて、送信コンポーネントの処理能力に応じて明確な同時送信ジョブによる処理を行う。【解決手段】 複数の送信宛先の情報を予め登録しておき、複数の送信コンポーネントの能力情報を取得するとともに、前記同時送信のジョブを受付けた場合に、各送信宛先情報と各コンポーネント能力情報をもとに、前記ジョブに対して処理が可能か不可能かを判断する。そして、ジョブに対して処理が可能であると判断された場合に、送信マネージャから送信コンポーネントに対して送信命令を発行する。一方、ジョブに対して処理が不可能であると判断された場合に、前記送信ジョブを取り消す。そして、送信ジョブを取り消す場合に、エラー表示を行う。
請求項（抜粋）：
種類の異なる複数の送信コンポーネントと、それらを管理する送信マネージャとを有し、複数の送信宛先に同時送信可能なデータ送信システムにおいて、前記複数の送信宛先の情報を予め登録する登録手段と、前記複数の送信コンポーネントの能力情報を取得する取得手段と、前記同時送信のジョブを受付けた場合に、各送信宛先情報と各コンポーネント能力情報をもとに、前記ジョブに対して処理が可能か不可能かを判断する判断手段と、を有することを特徴とするデータ送信システム。
IPC (2件)：
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/18
FI (2件)：
H04N 1/00 107 A ,  H04L 11/18
Fターム (27件)：
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA27 ,  5C062AA30 ,  5C062AB11 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AC05 ,  5C062AC23 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5C062BC01 ,  5K030GA08 ,  5K030GA13 ,  5K030GA17 ,  5K030HA05 ,  5K030HC14 ,  5K030KA01 ,  5K030KA04 ,  5K030LC09 ,  5K030LC11 ,  5K030LD02 ,  5K030LD20
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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