特許
J-GLOBAL ID:200903081657934939

梯子の転倒防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379315
公開番号(公開出願番号):特開2005-139812
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 確実に梯子の転倒を防止する。 【解決手段】 転倒防止装置Bを実質的に構成する支脚7の基端部を取付金具8を介して梯子の脚柱1に揺動可能に取り付け、外管71と外管71内に摺動可能に配設した内管72とから支脚7を構成し、内管72に所定ピッチで複数の貫通孔73を設け、外管71にロック用ストッパ74を設け、ロック用ストッパ74を貫通孔73に挿通して、支脚7を伸縮可能に構成し、取付金具8に位置決孔83a、83bを穿設し、支脚7の外管71の位置決孔に対応する位置にコイルバネにより外方に付勢されたストッパピンを設け、位置決孔にストッパピンを挿入し、左右の取付金具8同士を踏桟4中に遊嵌した支脚繋材により連結する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
左右一対の脚柱間に複数の踏桟を設けた梯子の転倒防止装置において、左右の上記脚柱にそれぞれ支脚の基端部を取り付け、上記支脚の先端を上記脚柱の接地点の外側後方の領域に接地可能としたことを特徴とする梯子の転倒防止装置。
IPC (1件):
E06C7/42
FI (1件):
E06C7/42
Fターム (3件):
2E044AA01 ,  2E044BA01 ,  2E044EE11

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