特許
J-GLOBAL ID:200903081659176896
エンジンの燃焼制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079660
公開番号(公開出願番号):特開平7-259563
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】HC低減、NOx低減と、ノッキング防止とを行なう。【構成】燃焼室1の略中心部にのみ点火プラグ10が配設される。燃焼室1の外周縁部には、燃焼室周方向略等間隔に2つの副室11、12が形成される。副室11(12)は、噴孔11a、11b(12a、12b)を介して、燃焼室1と連通されている。噴孔11aと11b(12aと12b)とは、それぞれ燃焼室1の略接線方向に指向されると共に、互いに逆向きとされている。点火プラグ10による着火が行なわれた後、早い時期に副室1、12内で自己着火されて、噴孔11a〜12bから噴出される火炎K3が燃焼室周方向に成長される。
請求項(抜粋):
燃焼室に配設された点火プラグにより、燃焼室に供給された混合気の着火を行うようにした火花点火式のエンジンにおいて、燃焼室外周縁部に副室が構成され、前記副室は、燃焼室の略接線方向に指向された噴孔を介して燃焼室と連通され、前記点火プラグが、前記副室内には配設されていないで燃焼室の略中心部にのみ配設され、前記点火プラグによる混合気の着火後に、前記副室内で自己着火が行なわれるように設定されている、ことを特徴とするエンジンの燃焼制御装置。
IPC (13件):
F02B 19/12
, F01P 3/02
, F02B 11/00
, F02B 19/16
, F02B 23/00
, F02B 23/08
, F02D 19/06
, F02M 7/06
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02M 25/07 580
, F02M 37/00 341
, F02M 63/00
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