特許
J-GLOBAL ID:200903081659443304

プロテクション制御信号伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111002
公開番号(公開出願番号):特開平8-307439
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 安価な構成でAPSバイトの伝達を高速化し、BLSR方式のセルフヒーリングの高速化を可能とする。【構成】 APSバイト受信部2はAPSバイトを受信すると、そのAPSバイトをAPSバイト解析処理部3及び中間ノード判定処理部4に出力する。APSバイト解析処理部3は自ノードの障害解析または受信したAPSバイトの解析を行う。中間ノード判定処理部4は受信したAPSバイトを他ノード宛てと判定すると、そのAPSバイトをそのままセレクタ5に出力する。セレクタ5は受信したAPSバイトが他ノード宛てと判定されると、中間ノード判定処理部4からそのまま出力された他ノード宛てのAPSバイトを選択してAPSバイト送信部6に出力する。APSバイト送信部6はセレクタ5の出力を隣接するノードに送信する。
請求項(抜粋):
複数のノードが伝送路でリング状に接続されたシステムにおける障害を救済するためのプロテクション処理に用いられるプロテクション制御信号を前記複数のノードに伝達するプロテクション制御信号伝達システムであって、隣接ノードからのプロテクション制御信号を受信する受信手段と、前記受信手段で受信したプロテクション制御信号が他ノード宛てか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記他ノード宛てと判定された時に前記プロテクション制御信号をそのまま隣接するノードに送出する送出手段とを前記複数のノード各々に有することを特徴とするプロテクション制御信号伝達システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-259640

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