特許
J-GLOBAL ID:200903081663059675

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047922
公開番号(公開出願番号):特開平10-239933
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】画像形成ユニットの装着が容易な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成ユニット60は装着に際し、ユニットフレーム61(61a、61b)が本体装置の装着部63a及び63bに係合する。ユニットフレーム61の側面は突出物がなく平面に形成され、孔65a、65bの内側に受電ばね及びアースばねが配置される。装着部63a装着面も平面に形成され、上記孔65a、65bに対応する位置に孔66a及び66bが穿設され、それらの内側に給電軸67及び位置決め軸68が進退自在に配置される。画像形成ユニット60が装着部63a、63bに装着され、本体装置の上蓋部材が閉成されると、この閉成に連動して給電軸67及び位置決め軸68が外部に突出し、画像形成ユニット60内に進入して受電ばね及びアースばねに圧接すると共に、孔65bに嵌合する位置決め軸68が画像形成ユニット60を位置決めする。
請求項(抜粋):
装置本体が開閉可能な第1機体と第2機体とからなり、該第2機体を開成した状態で、画像形成に関与する部材を有する画像形成ユニットを、その短手方向に沿って前記第1機体の装着部に着脱自在に構成する画像形成装置において、前記装着部に突出後退自在に設けられ、突出時には前記画像形成ユニット内の前記画像形成関与部材に対して電気的接続を行う接続部材と、前記第2機体の開成時に前記接続部材を後退させ、前記第2機体の閉成時に前記接続部材を突出させるべく前記第2機体と前記接続部材を連動させる連動手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 21/16
FI (2件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 554

前のページに戻る