特許
J-GLOBAL ID:200903081664444360
負荷機器の中央監視制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295346
公開番号(公開出願番号):特開平11-134022
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】すべての負荷機器の状態を、特定のグループ制御の実行直前の状態に容易に復帰できるようにする。【解決手段】中央監視制御装置Aは、システムに含まれる負荷機器Cに対する制御情報を、予め複数のグループ制御パターンに区分して登録したグループ制御パターン設定テーブルと、グループ制御の開始時刻と、この開始時刻に実行されるべきグループ制御パターンと、この開始時刻にシステムに含まれる負荷機器Cの状態を制御情報として記憶するグループ制御パターンとを対応させて記憶させたスケジュール制御パターン設定テーブルとを備えて、スケジュール制御パターン設定テーブルに従い、その記憶されたグループ制御の開始時刻に応じたグループ制御を行うことによって、システムに含まれる負荷機器Cの状態を、特定のグループ制御を行う直前の状態に復帰可能とする。
請求項(抜粋):
負荷機器を有した複数の端末器を、多重伝送ラインを介して、中央監視制御装置に接続して構成され、負荷機器の各々は、中央監視制御装置からの制御信号を受けて制御されるようにした負荷機器の中央監視制御システムにおいて、上記中央監視制御装置は、システムに含まれる負荷機器に対する制御情報を、予め複数のグループ制御パターンに区分して登録したグループ制御パターン設定テーブルと、グループ制御の開始時刻と、この開始時刻に実行されるべきグループ制御パターンと、この開始時刻にシステムに含まれる負荷機器の状態を制御情報として記憶するグループ制御パターンとを対応させて記憶させたスケジュール制御パターン設定テーブルとを備え、上記中央監視制御装置は、上記スケジュール制御パターン設定テーブルに従い、その記憶されたグループ制御の開始時刻に応じたグループ制御を行うことによって、システムに含まれる負荷機器の状態を、特定のグループ制御を行う直前の状態に復帰可能としたことを特徴とする負荷機器の中央監視制御システム。
IPC (5件):
G05B 23/02 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 321
, H04Q 9/02
, H05B 37/02
FI (6件):
G05B 23/02 301 J
, H04Q 9/00 311 J
, H04Q 9/00 321 D
, H04Q 9/02 Z
, H05B 37/02 H
, H05B 37/02 B
前のページに戻る