特許

J-GLOBAL ID：200903081666370665

軽車両用荷籠

発明者： 松山 元昭 ,  金子 満
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 高橋 勇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-164546
公開番号（公開出願番号）：特開平8-002461
出願日： 1994年06月23日
公開日（公表日）： 1996年01月09日
要約：

【要約】【目的】 荷籠内部から使用頻度の高い物品を迅速かつ容易に取り出すことを可能とすると共に,軽車両の走行中の振動で貴重品等の物品が荷籠外部へ飛出すことを防止する。【構成】 底板部4及び底板部4を取り囲む周壁部5を有する荷籠本体2と,荷籠本体2の内部に着脱自在に装着される仕切り板3とを備え、荷籠本体2の底板部4と周壁部5との境目部分に、底板部4から一定の高さを有すると共に仕切り板3を支持するリブ6,7,8,9を設け、荷籠本体2の内部を、仕切り板3を介して上方収納部15及び下方収納部16に区分する。

請求項（抜粋）：

底板部及び該底板部を取り囲む周壁部を有する荷籠本体と,該荷籠本体の内部に着脱自在に装着される仕切り板とを備え、前記荷籠本体の底板部と周壁部との境目部分に、当該底板部から一定の高さを有すると共に前記仕切り板を支持する補強部材を複数設け、前記荷籠本体の内部を、前記仕切り板を介して上方収納部及び下方収納部に区分して成ることを特徴とした軽車両用荷籠。