特許
J-GLOBAL ID:200903081669630064
プレート式熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279220
公開番号(公開出願番号):特開2001-099589
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【解決手段】 隣接するプレートの対のうち、シールラインにおいて凸部どうしが対向する対については直接接合し、シールラインにおいて凹部どうしが対向する対についてはインサート10を介して間接的に接合する。【効果】 可撓性に富んだインサート10の形状効果により、運転圧力・温度の衝撃・繰返し応力を吸収して疲労割れに対する耐久性が増す。2)プレートの溶接接合部すなわちシールラインが1個所に集約できるため、プレート素材中の伝熱面の歩留まりが向上する。3)プレートのインサート10取付け部の断面積がインサートで覆われるため、インサート10が一種のシール材として機能して流体のショートパスラインが殆どなくなり、伝熱性能が低下する心配がない。
請求項(抜粋):
隣接するプレートをシールラインに沿って溶接したものにおいて、隣接するプレートの対のうち、シールラインにおいて凸部どうしが対向する対については直接接合し、シールラインにおいて凹部どうしが対向する対についてはインサートを介して間接的に接合したことを特徴とするプレート式熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3L103AA01
, 3L103AA10
, 3L103CC01
, 3L103DD09
, 3L103DD52
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