特許
J-GLOBAL ID:200903081671933872

部品管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118920
公開番号(公開出願番号):特開2004-327626
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】現在使用中の部品収容テープに新たな部品収容テープを接続して部品を補給する作業を容易に行い得るようにする。【解決手段】多数の部品が収容された部品収容テープを部品取り出し位置に導き、この部品取り出し位置において上記部品収容テープから部品を取り出して実装するように構成された部品実装機の部品管理装置であって、上記部品収容テープに収容された部品の部品残数を計算する残数計算手段35と、現在使用中の部品収容テープの残存長さが新たな部品供給テープを接続するのに適した値となったときの部品残数に相当する判定基準値を設定し、上記残数計算手段35により計算された部品残数が上記判定基準値以下となったことが確認された時点で、部品実装機の作動を停止させて接続待機状態とする実装制御手段34とを設けた。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
多数の部品が収容された部品収容テープを部品取り出し位置に導き、この部品取り出し位置において上記部品収容テープから部品を取り出して実装するように構成された部品実装機の部品管理装置であって、 上記部品収容テープに収容された部品の部品残数を計算する残数計算手段と、 現在使用中の部品収容テープの残存長さが新たな部品供給テープを接続するのに適した値となったときの部品残数に相当する判定基準値を設定し、上記残数計算手段により計算された部品残数が上記判定基準値以下となったことが確認された時点で、部品実装機の作動を停止させて接続待機状態とする実装制御手段とを備えたことを特徴とする部品管理装置。
IPC (1件):
H05K13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (4件):
5E313AA15 ,  5E313DD32 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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