特許
J-GLOBAL ID:200903081676277140

チャンネル状ガラスの施工構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123193
公開番号(公開出願番号):特開2000-314196
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 地震時の横揺れで発生するチャンネル状ガラスのロッキング(回転)を小さな力で容易に行なわせたい。【解決手段】 ウエブ2、左右のフランジ3,3からなる断面凹型のチャンネル状ガラス1を長さ方向を縦向きして複数並設し、各チャンネル状ガラス1は、その下端縁部2aを断面が上向きコ字形の下枠5上に配置した弾性マットに載置して支承し、並設した複数のチャンネル状ガラスのウエブで、ガラス壁面を形成するようにしたチャンネル状ガラスの施工構造において、チャンネル状ガラス1の下端縁部2aを載置、支承する弾性マットを、各チャンネル状ガラスの個々のウエブの下端縁部の幅方向の中間部のみを、個々に載置、支承する弾性枕材6としたチャンネル状ガラスの施工構造。
請求項(抜粋):
ウエブ、左右のフランジからなる断面凹型のチャンネル状ガラスを長さ方向を縦向きして複数並設し、各チャンネル状ガラスは、その下端縁部を断面が上向きコ字形の下枠上に配置した弾性マットに載置して支承し、並設した複数のチャンネル状ガラスのウエブで、ガラス壁面を形成するようにしたチャンネル状ガラスの施工構造において、前記チャンネル状ガラスの下端縁部を載置、支承する弾性マットを、各チャンネル状ガラスの個々のウエブの下端縁部の幅方向の中間部のみを、個々に載置、支承する弾性枕材とした、ことを特徴とするチャンネル状ガラスの施工構造。
IPC (3件):
E04B 2/72 ,  E04B 1/684 ,  E06B 3/54
FI (3件):
E04B 2/72 A ,  E06B 3/54 A ,  E04B 1/68 D
Fターム (20件):
2E001DG02 ,  2E001GA01 ,  2E001GA45 ,  2E001GA55 ,  2E001GA72 ,  2E001HA11 ,  2E001HF02 ,  2E001HF16 ,  2E001LA04 ,  2E001MA02 ,  2E001MA11 ,  2E016BA06 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC01 ,  2E016DA06 ,  2E016DA07 ,  2E016DB07 ,  2E016DC05 ,  2E016DD01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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