特許
J-GLOBAL ID：200903081678463090
表紙部材
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 全啓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-215714
公開番号（公開出願番号）：特開2003-025764
出願日： 2001年07月16日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 耐荷重性,耐摩耗性に優れ、外表面が美麗な表紙部材を提供する。【解決手段】 表紙部材10は、表紙素材が、表紙部12および背表紙部14とほぼ同じ大きさを有する主部と、主部の両側縁より長手方向に外方に延びる副部とを備え、表紙素材の上端縁および下端縁と交差する折曲部にて両副部が主部の外側に折り曲げられ、両副部の両自由端が主部の背表紙部14に位置して、主部と副部とが上端縁どおしおよび下端縁どおしがほぼ揃えられて重ねられ、第1の背表紙側副部と第2の背表紙側副部とは背表紙側主部の外側に接合された、表紙部材である。
請求項（抜粋）：
表紙素材は、表紙部および背表紙部とほぼ同じ大きさを有する主部と、前記主部の両側縁より長手方向に外方に延びる副部とを備え、前記主部は、表紙側主部と背表紙側主部とに分かれ、前記表紙側主部は表表紙側主部と裏表紙側主部とに区分され、前記副部は、主部の両側縁より延びた両副部が表紙部および背表紙部とほぼ同じ大きさを有し、前記副部は、前記主部の表紙側主部部分の表表紙側主部とほぼ同じ大きさを有する表表紙側副部と裏表紙側主部とほぼ同じ大きさを有する裏表紙側副部と、前記表表紙側副部より長手方向に外方に延びる第1の背表紙側副部と前記裏表紙側副部より長手方向に外方に延びる第2の背表紙側副部とからなり、表紙素材の上端縁および下端縁と交差する折曲部にて、両副部が主部の外側に折り曲げられ、両副部の両自由端が主部の背表紙部に位置して、主部と副部とが上端縁どおしおよび下端縁どおしがほぼ揃えられて重ねられ、第1の背表紙側副部と第2の背表紙側副部とは背表紙側主部の外側に接合された、表紙部材。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B42D 3/04 A
, B42F 7/00 A
