特許
J-GLOBAL ID:200903081679480753

タイヤ空気圧低下警報装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269049
公開番号(公開出願番号):特開2002-081945
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 営業しているパンク修理施設までの道順を知らせて、安全走行することができるタイヤ空気圧低下警報装置を提供する。【解決手段】 タイヤの空気圧低下を判定したときに、ただちに停車すべきであるか、またはある程度走行可能であるかを判別する走行判別手段を備えており、該走行判別手段により、ある程度走行可能であると判別された場合に始動する、タイヤの空気圧低下を判定したときの車両走行地点を検出する車両位置検出手段と、該検出された車両走行地点とあらかじめ入力されているパンク修理施設の位置情報を照合する照合手段と、該照合手段により照合して、営業している最も近いパンク処理施設を呼び出す施設呼び出し手段と、前記車両走行地点から呼び出された施設までの道順を表示する表示手段をさらに備えている。
請求項(抜粋):
4輪車両に装着したタイヤから得られる回転情報に基づいて得られる判定値を用いてタイヤの内圧低下を警報するタイヤ空気圧低下警報装置であって、タイヤの空気圧低下を判定したときに、ただちに停車すべきであるか、またはある程度走行可能であるかを判別する走行判別手段を備えており、該走行判別手段により、ある程度走行可能であると判別された場合に始動する、タイヤの空気圧低下を判定したときの車両走行地点を検出する車両位置検出手段と、該検出された車両走行地点とあらかじめ入力されているパンク修理施設の位置情報を照合する照合手段と、該照合手段により照合して、営業している最も近いパンク処理施設を呼び出す施設呼び出し手段と、前記車両走行地点から呼び出された施設までの道順を表示する表示手段をさらに備えてなることを特徴とするタイヤ空気圧低下警報装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  B60C 23/02 ,  B60R 16/02 650 ,  G01L 17/00 ,  G08G 1/0969
FI (6件):
G01C 21/00 C ,  B60C 23/02 R ,  B60C 23/02 B ,  B60R 16/02 650 A ,  G01L 17/00 Z ,  G08G 1/0969
Fターム (34件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC12 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  2F055AA12 ,  2F055BB20 ,  2F055CC59 ,  2F055DD20 ,  2F055EE40 ,  2F055FF28 ,  2F055FF31 ,  2F055GG43 ,  2F055GG45 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180CC12 ,  5H180CC27 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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