特許
J-GLOBAL ID:200903081681095620

コンデンサアレイ及びコンデンサモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130704
公開番号(公開出願番号):特開2003-324032
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 等価直列インダクタンスを低減できるコンデンサアレイを提供する。【解決手段】 チップ11には計4個のコンデンサ部14a〜14dが並列状態で内蔵され、コンデンサ部14aの側面電極12aとコンデンサ部14bの側面電極12dとは第3側面11cに形成された短絡電極13aにより接続され、コンデンサ部14aの側面電極12bとコンデンサ部14bの側面電極12cとは第4側面11dに形成された短絡電極13bにより接続され、コンデンサ部14cの側面電極12eとコンデンサ部14dの側面電極12hとは第3側面11cに形成された短絡電極13cにより接続され、コンデンサ部14cの側面電極12fとコンデンサ部14dの側面電極12gとは第4側面11dに形成された短絡電極13dにより接続されている。
請求項(抜粋):
直方体形状を成すチップに2以上のコンデンサ部を並列状態で内蔵し、各コンデンサ部に対応する1対の側面電極の一方がチップの第1側面に形成され、且つ、他方が第1側面と対向するチップの第2側面に形成されたコンデンサアレイであって、2つのコンデンサ部を1つの組とし、1乃至複数の組の一方のコンデンサ部の第1側面にある側面電極と他方のコンデンサ部の第2側面にある側面電極とを接続する短絡電極がチップの第3側面に形成され、且つ、一方のコンデンサ部の第2側面にある側面電極と他方のコンデンサ部の第1側面にある側面電極とを接続する短絡電極が第3側面と対向するチップの第4側面に形成されている、ことを特徴とするコンデンサアレイ。
IPC (2件):
H01G 4/38 ,  H01G 4/228
FI (2件):
H01G 4/38 A ,  H01G 1/14 J
Fターム (14件):
5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BB07 ,  5E082BC14 ,  5E082BC39 ,  5E082CC03 ,  5E082CC13 ,  5E082EE04 ,  5E082FF05 ,  5E082FG26 ,  5E082FG46 ,  5E082MM22 ,  5E082MM23 ,  5E082MM24

前のページに戻る