特許
J-GLOBAL ID:200903081682863272

ボリュームのバックアップ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391837
公開番号(公開出願番号):特開2002-189621
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ユーザはデータ保全の為に、毎日もしくは1週間ごとに差分ダンプを採ることを強いられ時間と手間が掛かる。また、データをリストアする為には、フルバックアップと差分ダンプを必要とする為、データリストアは時間と手間が掛かる。【解決手段】記憶装置1内に複数のボリューム5a〜5dを持ち、それらのボリュームにデータを多重書きし、指定時間後その中のボリュームを多重書きから切り離すことによって、指定時間内のデータをボリュームとして、バックアップしたことになり、差分ダンプをとる必要がなくなると共に、このバックアップボリュームを利用することによってデータリストアは必要なくなる
請求項(抜粋):
データを複数のボリュームを有する記憶装置に多重書きする方法に於いて 、データを前記ボリュームに格納する期間をボリューム単位にボリューム運用情報テーブルに設定し、データの読み書きを制御する多重書き制御部は前記ボリューム運用情報テーブルに従い、前記ボリュームにデータを記録し、前記ボリューム運用情報テーブルに従い、前記ボリュームを多重書き制御部から切り離し、また前記ボリューム運用情報テーブルに従って前記ボリュームを最新情報に更新し、このサイクルを繰り返すことによって前記記憶装置内にデータを保証するバックアップボリュームを持つことを特徴とするボリュームのバックアップ方法。
IPC (4件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/16 310
FI (4件):
G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 531 M ,  G06F 3/06 304 F ,  G06F 12/16 310 M
Fターム (10件):
5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018MA11 ,  5B065BA01 ,  5B065CA11 ,  5B065CC08 ,  5B065CE26 ,  5B065EA23 ,  5B065EA35 ,  5B082DE04

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