特許
J-GLOBAL ID:200903081684650942
建設工事の工程計画作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325587
公開番号(公開出願番号):特開平5-158945
出願日: 1991年12月10日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 最適な工程計画の作成を容易に行うことができる建設工事の工程計画作成装置を得る。【構成】 入力されたデータと工事時期に応じて定められた稼働率とに基づいて、各工程の工事期間が入力された工事期間に一致しかつ各工程の資源量が工事期間を通じて平準化されるように工事期間内の労務量の推移を調整した工程計画、各工程の工事期間が入力された工事期間に一致しかつ各工程の労務量が工事期間を通じて平準化されるように工事期間内の資源量の推移を調整した工程計画、及び各工程の労務量が各工程の工事期間を通じて平準化されるように各工程の工事期間及び工事期間内の資源量の推移を調整した工程計画のいずれかを作成する。作成した工程計画及び工程計画において各工程の所定期間毎の資源量及び労務量を積算した結果を表示し、入力された補正データに基づいて工程計画を修正する。
請求項(抜粋):
建設工事の各工程の工事期間、各工程毎の施工量に関連する資源量及び単位労務量当りの施工量を含むデータ及び前記データを補正する補正データを入力する入力手段と、前記入力手段によって入力されたデータと工事時期に応じて定められた稼働率とに基づいて、各工程の工事期間が前記入力された工事期間に一致しかつ各工程の資源量が前記工事期間を通じて平準化されるように前記工事期間内の労務量の推移を調整した工程計画、各工程の工事期間が入力された工事期間に一致しかつ各工程の労務量が前記工事期間を通じて平準化されるように前記工事期間内の資源量の推移を調整した工程計画、及び各工程の労務量が各工程の工事期間を通じて平準化されるように各工程の工事期間及び前記工事期間内の資源量の推移を調整した工程計画の少なくとも1つを作成する作成手段と、前記作成手段によって作成された工程計画及び前記工程計画において各工程の所定期間毎の資源量及び労務量を積算した結果を表示する表示手段と、入力手段によって入力された前記補正データに基づいて前記工程計画を修正する修正手段と、を有する建設工事の工程計画作成装置。
IPC (2件):
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