特許
J-GLOBAL ID:200903081688450093

アイコンメニュー表示方法およびそのシステムならびに情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-004118
公開番号(公開出願番号):特開平7-210356
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 背景画像とアイコンの関連付けにテーブルを設け、ユーザ毎に適応したアイコンメニュー画面を実現して操作性を改善し得るアイコンメニュー表示装置を提供する。【構成】 ユーザがメニュー変更を指定し、移動元アイコンを、第1の背景イメージ101中のアイコン番号“01”の一般文書とする。次に、引出しのアイコンを選択する。これにより、画面には、図7(B)の引き出しが表示される。ここで、さらに、ユーザが移動先アイコンとして第2の背景イメージ102中のアイコン番号“09”の空白を指定したとすると、画面が同図(B)に示すようなメニュー画面に切り替わる。
請求項(抜粋):
それぞれ選択されるべき機能を示す複数のアイコンと、背景イメージとを含むメニュー画面を表示するアイコンメニュー表示システムにおいて、前記背景イメージを複数種類記憶する第1の記憶手段と、前記アイコンの表示に必要な情報であって、当該アイコンを表示するためのアイコンの形態を規定するアイコンデータを、当該アイコンについて複数種類少なくとも含むアイコン表示情報を、各アイコンごとに記憶する第2の記憶手段と、前記第1の保持手段により記憶されている複数の背景イメージのそれぞれについて、前記第2の記憶手段により記憶されている複数種のアイコンデータのうちいずれを表示に用いるかを指定するアイコンデータ指定情報を記憶する第3の記憶手段と、システムに対する指示の入力を受け付ける入力手段と、前記第1の記憶手段に記憶されている背景イメージのうちいずれを表示に用いるかを決定すると共に、前記第3の記憶手段に記憶されているアイコンデータ指定情報を参照して、当該背景イメージにおいて表示に用いるべきアイコンデータを決定する表示対象決定手段と、前記決定された背景イメージおよびアイコンデータを、第1の記憶手段および第2の記憶手段からそれぞれ読みだして、表示画面に表示する表示手段とを有することを特徴とするアイコンメニュー表示システム。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 370

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