特許
J-GLOBAL ID:200903081688710621
自動2輪車用カウル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082948
公開番号(公開出願番号):特開2001-287680
出願日: 1992年05月03日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【目的】リヤクッション上部を覆うカバー側にも特別な構造を要求せず、かつ燃料タンクの本体部を車体から取り外さずにリヤクッションの上部を露出させることにより、この部分を簡単にメンテナンスできるようにしてメンテナンス性を向上させる。【構成】上面にシート28を有するリヤカウル27でリヤクッション25の上方を覆い、このリヤカウル27の前端部を左右のメインフレーム1及びピボットプレート22へワンタッチファスナー29、30で着脱自在に取付けるとともに、リヤクッション25の上方を覆う燃料タンク11の後部に形成されたサブタンク26をリヤカウル27で上から押さえ付ける。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後下方へ延びる左右一対のメインフレームを有し、これらメインフレームの後端部をピボットプレートへ接続し、このピボットプレートに前端を軸支したリヤアームの後端に後輪を回転自在に支持し、前記ピボットプレートの上部と前記リヤアームの底部間にリヤクッションが配設された自動2輪車において、前記リヤクッションの上方を上面にシートを有するリヤカウルで覆い、このリヤカウルの前端部を左右のメインフレーム及びピボットプレートへ着脱自在に取付けたことを特徴とする自動2輪車用カウル。
IPC (2件):
FI (2件):
B62J 23/00 D
, B62J 1/12 Z
引用特許:
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