特許
J-GLOBAL ID:200903081691092572
浴室暖房機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214790
公開番号(公開出願番号):特開2001-041483
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 運転時間設定タイマーの設定時間が経過した場合でも、浴室内の温度が急激に低下しないような浴室暖房機を提供する。【解決手段】 ステップS11で暖房モードと判断された場合は、ステップS13で、設定器に設定された運転時間をタイマーにセットする。続いてステップS14でタイマーの設定時間が経過しているかどうかをチェックする。設定時間が経過していなければ、ステップS15に移行して通常の暖房運転を行う。設定時間が経過している場合は、ステップS16に移行して運転モードを「弱運転」に切り替えて暖房運転を続行する。ステップS15、S16の後、ステップS17で、運転の停止設定がされているかどうかをチェックする。停止設定がされている場合は、ステップS18に移って暖房運転を停止する。停止設定がなされていない場合は、再びステップS14に戻る。
請求項(抜粋):
浴室の暖房を行う浴室暖房機であって、運転時間を設定するタイマー機構を有するものにおいて、当該タイマーの設定時間経過後においても、運転を停止せず、運転モードを「弱運転」として運転を続行する機能を有することを特徴とする浴室暖房機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24D 15/00 B
, F24D 3/08 J
Fターム (19件):
3L070BB01
, 3L070BC02
, 3L070DD04
, 3L070DD06
, 3L070DE01
, 3L070DE04
, 3L070DF15
, 3L070DG02
, 3L070DG09
, 3L070DG10
, 3L072AA06
, 3L072AB01
, 3L072AB06
, 3L072AC01
, 3L072AD16
, 3L072AE01
, 3L072AE05
, 3L072AF00
, 3L072AG03
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